eeeXUbuntuを入れてみた-D02HW設定編
2008 年 2 月 21 日 木曜日インストールはとりあえずOKなのでE-mobileのD02HWを使えるようにしてみました。
D02HWはLinuxのカーネル2.6.20以降は標準のドライバで動作するようです。eeeXUbuntuのカーネルは2.6.22のようですのでそのままいけます。念のため認識しているか以下のコマンドで確認できます。
$ dmesg | grep ttyUSB0
認識していれば読み込んだ記録が表示されます。
ubuntuに接続設定用ソフトの「Connection Wizard」は見当たらないので、以下のサイトを参考に直接ターミナルで設定ファイルを作成しました。
emobileがUbuntu Linuxで作動(うるうるとろんより)
なお、デバイス名は「/dev/ttyACM0」ではなく「/dev/ttyUSB0」になります。
手順は以下の様になると思います。
$ sudo vi /etc/ppp/peers/emobile
user “em@em”
connect “/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***1#”
/dev/ttyUSB0
115200
noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth
:wq
「:wq」の部分はviのコマンドですのであしからず。
接続するには以下のコマンド
$ pon emobile
切断するには以下のコマンド
$ poff emobile
とこれで最初は繋がったんですが再起動すると繋がらない、ifconfigを実行してみるとppp0というインターフェースが残っています。IPを逆引きしてみるとemobileのIPでした。しかたないのでpppdのプロセスを強制終了して、再接続すると繋がるようになしました。以下のような感じで。
まずはpsコマンドでIDを確認。2列目の番号がプロセスIDです。pppdがデバイスのttyUSB0を使用してるので間違いないでしょう。
$ ps -aef | grep pppd
で該当プロセスを削除。
$ sudo kill -9 プロセスID
で再び接続コマンドを打てば繋がるようになりました。まあこれはもっと簡単に以下のようにしてもいいのですが。
$ pgrep “pppd” | xargs kill
とここまでやってその後気づいたのですが、どうもpppdが二個(ppp0とemobile)立ち上がるようで「poff emobile」では片方しか終了しないようです(当たり前)
事前に試しとしてppp0のネットワーク設定をNetworkSettings(GUI)から行っていたのが原因でした。そっちの設定は切ってしまえば問題なく動作するようになりました。「ttyUSB0」を取り合ってたんですね。ちなみにGUIからでは設定項目が足りないせいかうまくいきませんでした。なにか別にツールをいれればいいのだろうけど、まあ、つながったのでいいかなと放置。そのうち入れます。
最後に速度測定をしてみました。gooスピードテストで2.86M出てます。場所は秋葉原の某所です。
そこそこといったところでしょうか。3.2Mではこの速度はほとんどでないでしょう。
追記
eeeXUbuntuのタスクバーにコマンド入力ボックスを常時表示しておくと便利です。履歴(カーソルキーの上を押すと出てくる)も残りますし。