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25. 02
2009

【Google】ネットで全文公開!?

Written by: ゆうき - Posted in: インターネット, 法律, 著作権 - タグ: , ,

Yahoo!ニュース:日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに

確かに便利(*1)なの認めるけど、なんかいきなりやりすぎな気がするが。Googleは全世界での共産主義を目指しているのか?たしかにGoogleの理念として「情報を求めるすべての人々に」てのがあったと思うがそれは情報を求める際にただでもらうというのは違うだろう。求める人がしかるべき対価や敬意を払うべきはず。まあ、もともとただで公開されている情報なんかはその必要はないと思うけど(それでも敬意ははらうべき)。Googleが代わりに払うよ(*2)というのはなんか違う気がする。しかしストビューのときといいやり方が荒くなってきてるなぁ。それくらいやらないと既得権益に風穴が開けれないという判断なのだろうか・・・。

まあ、絶版しているか続編が公開されてなくなって何十年か経っているものというならまだ納得できるけど「米国内で流通していない」という条件は危険な気がする。その条件だと日本(やその他の国)の著作物のかなりの部分(漫画や小説、技術本)が引っかかるよね。

一応削除申請は受け付けるとのことだけど「2011年4月5日」までとなっているし、それ以降はどうなるんだろう。正直これは出版社もしくは日本国が著作権者代行(もしくは著作権者として)として拒否申請するべきだと思うけど難しいだろうなぁ。とはいえ個別に著作権者が申請行うにしても「申請できる」ことを全員が知ることは不可能だろうし、自分の知らないところで合法的に公開されてるなんて気持ち悪すぎる。

それにしても自国の裁判結果が他国でも力を持つってのは通常ないと思うが、国際条約を結んでいるとそういうこともあるのか・・・。なんか抜け穴条項っぽい気が。もう政治の世界ですねこれ。

まあ、もうちょっと今後の推移を見守りたい。

今後の推移しただけど場合によってはGoogleと距離をおく準備しておくかな。すごく難しいけど・・・。

*1
どうやら見れるの米国のみらしいので日本にはなんの意味もないけど。これはひどい。

*2
しかも払うといっても和解金みたいだからユーザーが求めた直接の著作権者ではないし。どうやら(勝手に)販売も行うようで、一応その売り上げは著作権者にはいるらしい

14. 06
2008

【著作権】おっくせんまん!作詞者は結局わからなかったらしい

Written by: ゆうき - Posted in: インターネット, 著作権, 音楽 -

ニコニコニニュース:おっくせんまん!作詞者探索のご報告

しかしながら、今回の探索により本作品の歌詞は、相当多人数による重畳的な作詞の集合による作品であると推測され、特定人の著作物と認定することは困難であると判断いたしました。

(上記サイトより引用)

ちょっと前から「おっくせんまん!」の作詞者を探していたみたいだけど、結局みつからなかったみたい。
そんなわけで上記のように特定人の著作物と認定することは困難(要は共同著作でとても全部の権利者に連絡できないというこかな?)と判断したようです。

もしかしてこういう場合にこそ文化庁の「裁定による著作物の利用」が有効なのではないのかな。

あとこのへん(文化庁サイトの著作物の正しい利用方法)も参考になる。

6. 05
2008

【戯言】動画のアーカイブについて

Written by: ゆうき - Posted in: コンピューター, 法律, 著作権 -

国会図書館ならぬ国会動画館(べつに物理的な建物でなくてもいい)って将来的に出来たりしないのかな。国会図書館でも動画資料を扱っているのは知っていますがもっと特化したものと言う意味で。

23. 04
2008

【著作権】JASRACに公正取引委員会が立ち入り

日経ネット:音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り

さて、記事内では「包括的利用許諾契約」が問題になっていると書かれているけどなんか微妙な気がする。包括契約それ自体は悪ではないし、むしろ利用者側に配慮していると思うが・・・。一件一件全部契約しろというのかな?まぁ利用曲のリストアップはする方向にはなっているみたいですが、それは利益配分の問題だし、別に最初にいちいち個別契約するわけではないでしょう、あくまで支払い金額の問題だろうし、他が参入しにくい状況が変わるとは思えない。

そもそもJASRACの独占状態になっているのは単独状態が長く続いたから必然であって、別にJASRACのやり方だけで独占に繋がったとは思えない・・・ここは正直、今まで放置したお国のせいでしょう。
独占に胡坐をかいた問題は多々発生しているのはまずいわけで、絶対どうにかすべきですけどね。これを機に何かが変わるかな?まあ、これは単なるきっかけというか口実であることを祈る。

個人的はちょっと極端な意見ですがJASRACは他事業者と利用者をつなぐ窓口業務をしてもらうのがいいと思っています。某回線業者他の事業者に回線を貸与してるのと似たようなパターンで。それくらいしないと新規参入が出来づらいと思う。(まあ、窓口業務自体は競争、システムが安定するまでの暫定処置だろうけど)

なにはともあれ入らないと思っていた公正取引委員会が入ったのはびっくり。出来レースでないことを祈る。JASRACは好きになれないのは事実だけど、感情的に叩くのはアレだと思っていますのでもう少し生暖かく推移を見守っていきたい。

17. 04
2008

【著作権】そうは言っても(過度な)トレースはどうかと思うよ。

Written by: ゆうき - Posted in: 著作権 - タグ: ,

ITmedia News:
「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ (1/2)
「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ (2/2)

気になった事をいくつか。

二次創作問題(パロディ、オマージュ、パクリ)とトレース問題は別々なのではないかな。なんか同列に扱っている気がする・・・。

手塚さんのはトレースじゃなくてオマージュ、パロディ、パクリの問題かと。パクっている(個人的にはパロッていると思うが)があくまでそれが主ではないですしね。パクリぱくられってのは昔からあることですよね、必要以上に目の敵にすることはないと思う。某映画は主になりすぎているのがアレだと思うが。

二次創作系は元ネタを隠したり、二次であるにもかかわらず一次であるようなおかしな主張をする人でなければ全然問題ないと思うけどね。あと極端な儲け確保に走らなければ。

グレーをホワイト化できたらうれしいけど、難しい問題ですね。フェアユースがさっさと根付いてほしいものです。

で、トレースの方はいわゆる検証で問題にしている(嫌われる)のはまったく創作性の感じられないトレースだと思う。漫画の一コマがトレースだったくらいでは誰かが指摘してもそれ以上はあまり話題にはならない場合が多いですし。逆に元ネタが解って+効果の場合もある。一枚絵(イラスト集とかも)は別だけどね、一枚絵はそれ自体が作品全体だしね。
とりあえず、記事のトレース問題についてははてブコメントにもあるけど「トレース≒複製(創作性なし)」かもしれないが、創作性の評価は作品全体を見て「トレース」の割合にも因るかなということと理解。
時間がないなかのやりくり手法だというのは解るけど、完全なトレースはどうかと思う。少しくらい変えればよいのに・・・。その辺はプライドの問題か。まあ、習作に使う場合やそうでない場合でもやりすぎなければ問題ないかな。

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