秋葉に棲む

少しでもなにかの情報を提供できればいいかなぁと。主にWeb技術、秋葉原、Vocaloid情報を発信。あと戯言。

Archive for the 'モバイル' Category

【モバイル】パナソニックの燃料電池が小型化されました。

モバイル機器用直接メタノール型燃料電池システムの小型化を実現(Panasonic)

参考記事:CEATEC JAPAN 2006 – 東芝が燃料電池ノートPCをデモ、2007年にも実用化へ(マイコミジャーナル)
この記事に前回の試作機がでてます。前回のは下の出っ張りが結構ある。

写真を見る限りではいい感じに小型化されてますねぇ(マルチタイプは文庫本サイズのようです)。僕のノート(Let’s Note CF-R4)にも刺さるか?PDA等のモバイル機器利用とか考えるとマルチタイプの方がいいかな。

重さは燃料を入れるとノート用で590g、マルチタイプで610gになりますね(燃料が水とは比重が違うだろうけどとりあえず無視w’)。結構重い。ノート用は少々気になる重さですね。マルチタイプはカバンにでも入れておけばいいしそんなに気にならないかな、燃料がチャポンチャポンいわなければですが・・・

駆動時間はノートPC用で27時間、マルチタイプで36時間(これはすごい)。実働(無線ネット接続あり状態で)はたぶん5~10(マルチタイプは10~15)時間といったところかな。これなら十分だし燃料さえ簡単に手に入るならそれさえも気にしなくていいしね。(現状だと2時間持たないくらい、まあ使い方が荒いですが)
ところでこれ、起動したまま補給できるのかな?(起動したままは危険かな?)

あと気になるのは燃料の供給方法と値段(本体と燃料それぞれ)、それに発売時期ですがこの辺は不明ですね。あまり値段が高かったり購入が面倒だと現状の補助バッテリーでいいってことになるしねぇ、駆動時間は魅力ですが。情報の出方をみるとまだその辺は厳しいのかな?

関連記事:モバイルの現状、燃料電池の現状

posted by ゆうき in モバイル and have No Comments

モバイルの現状、燃料電池の現状

(以下、自分ソース満載というか自分の周りのことだけです、話半分に見てください)
さて、モバイルで重要なのは以下のような項目だと思います。

・通信エリア
・速度
・料金
・端末(OS、ハード面)
・電源
・アプリケーション

エリアはローミングや二代目端末などに頼る場合もありますがそこそこ問題なし、現在厳しい所(料金問題含む)も近い将来解決されそうな勢いですし、公衆無線LANという代替手段も安く普及してきています。
速度もHSDPAが普及しだして動画を楽しむにも問題がなくなってきていますし、料金は定額制が普通になりつつあります。

端末やアプリは正直微妙ですが「iPod touch」のようなものも出てきています(日本では通話できないのがアレですが、その内良いものがでてくる予感はします)
それにE-mobileの新しい端末(S11HT)もSIMロックフリーらしい(未確認情報)ということでちょっとづつですが、状況は良くなってきているのが実感できます。
それとどうやらPDAやスマートフォンでデスクトップPCやノートPCと同一のOSが動く時代も近いようだ。まあ、Windowsというのが気にかかるが、実際それが便利なのだから仕方が無い。

話題がそれるけど、E-mobileの音声端末の料金体系がパンフを見る限りでは意味不明なのです、これは公取とか入るんではなかろうか?まあ、そのうち解決するでしょう。E-mobileの音声端末のプランをようやく理解した、どうやら2つのプランがあるということらしい。それでもなんだか微妙なE-Mobileです。この先競争に負けて駄目になる可能性もありますが、どうなるにせよよいカンフル剤になっているのは間違いない気がする。もちろんちゃんと続いてほしいですよ、E-Mobileには期待しています(閑話休題)

電源はバッテリーの大容量化、端末の消費電力の削減等の努力はされてきていますが、ノートPCだとそれでも3、4時間、ネット繋いで動画を見ていれば1時間持たない感じです。
この分野では燃料電池に期待していたのですが、燃料電池に関する製品はまったくといっていいほど出てきませんね。どうなっているのでしょうか?個人的には後は電源問題だけがネックなのですが。

2007年には燃料電池が実用化される(燃料電池元年とまでいわれていたようで)、という話があったみたいです。にもかかわらず実用的な製品は出ていませんね。

2003年当たりにはノートPC用のデモ機が出ている(ITメディアの記事より)ようです、すでにそこから4,5年たっています。状況が変わっていてしかるべきですが・・・

最近の記事はと探してみて出てきたのが以下の記事でした。

燃料電池パソコンの現状は? 東芝に聞く(All Aboutより)

これでも2007年2月の記事ですね。トピックとしては

・航空会社により制限がかかる可能性もあるが、世界的には機内持ち込みが可能になった。
・カートリッジの規格の標準化がうまくいっていない。
・小型化をどこまですればいいか、ユーザーのニーズを確認中。
 (小型化すると出力を確保するのが課題になってきますしね、まあ個人的にはバッテリーは外付けでいいんで多少大きくてもかまわないんですが)
・価格は未定。まあ、普及すれば下がるでしょう。
 (まあ、最初は高いのはしょうがないですね)
・安全性の確保は規格を定めそれに準拠するようにしている。
・使用済みカートリッジをどうするか、はっきりしていない。

といったところでしょうか。まだまだ課題は多いようです。最後の締めで「数年後の~」という言葉があります。数年後か・・・orz

一応もっと新しい記事はないかなと探してみると先月の記事がありました。
(対象が携帯などの小電力の機器のようですが)

あとはコストとソケット規格──小型・高出力化進むモバイル向け燃料電池(ITメディアより)

先の課題がどの程度解決したかは読み取れませんが、一年たってもまだ製品化の目処は立っていないようですね。もう少し高出力のものでは言わずものがなか・・・まだまだ先は長いようです。

なんだか他の技術の進歩にくらべてかなり遅い気もしますが、5年もやっていて実用化の目処が立っていないということは相当難しいのですね。劇的な「何か」がないと進まないのかもしれません。なんにしても研究者の方がんばってください。本当に期待してます。

P・S
誰かこの分野で詳しい人がいたらコメント等くれるとうれしいです。

posted by ゆうき in モバイル, 技術 and have No Comments

eeeXUbuntuを入れてみた-D02HW設定編

インストールはとりあえずOKなのでE-mobileのD02HWを使えるようにしてみました。

D02HWはLinuxのカーネル2.6.20以降は標準のドライバで動作するようです。eeeXUbuntuのカーネルは2.6.22のようですのでそのままいけます。念のため認識しているか以下のコマンドで確認できます。

$ dmesg | grep ttyUSB0

認識していれば読み込んだ記録が表示されます。

ubuntuに接続設定用ソフトの「Connection Wizard」は見当たらないので、以下のサイトを参考に直接ターミナルで設定ファイルを作成しました。

emobileがUbuntu Linuxで作動
(うるうるとろんより)

なお、デバイス名は「/dev/ttyACM0」ではなく「/dev/ttyUSB0」になります。
手順は以下の様になると思います。

$ sudo vi /etc/ppp/peers/emobile
user “em@em”
connect “/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***1#”
/dev/ttyUSB0
115200

noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth
:wq

「:wq」の部分はviのコマンドですのであしからず。

接続するには以下のコマンド

$ pon emobile

切断するには以下のコマンド

$ poff emobile

とこれで最初は繋がったんですが再起動すると繋がらない、ifconfigを実行してみるとppp0というインターフェースが残っています。IPを逆引きしてみるとemobileのIPでした。しかたないのでpppdのプロセスを強制終了して、再接続すると繋がるようになしました。以下のような感じで。

まずはpsコマンドでIDを確認。2列目の番号がプロセスIDです。pppdがデバイスのttyUSB0を使用してるので間違いないでしょう。

$ ps -aef | grep pppd

で該当プロセスを削除。

$ sudo kill -9 プロセスID

で再び接続コマンドを打てば繋がるようになりました。まあこれはもっと簡単に以下のようにしてもいいのですが。

$ pgrep “pppd” | xargs kill

とここまでやってその後気づいたのですが、どうもpppdが二個(ppp0とemobile)立ち上がるようで「poff emobile」では片方しか終了しないようです(当たり前)
事前に試しとしてppp0のネットワーク設定をNetworkSettings(GUI)から行っていたのが原因でした。そっちの設定は切ってしまえば問題なく動作するようになりました。「ttyUSB0」を取り合ってたんですね。ちなみにGUIからでは設定項目が足りないせいかうまくいきませんでした。なにか別にツールをいれればいいのだろうけど、まあ、つながったのでいいかなと放置。そのうち入れます。

最後に速度測定をしてみました。gooスピードテストで2.86M出てます。場所は秋葉原の某所です。
そこそこといったところでしょうか。3.2Mではこの速度はほとんどでないでしょう。

追記
eeeXUbuntuのタスクバーにコマンド入力ボックスを常時表示しておくと便利です。履歴(カーソルキーの上を押すと出てくる)も残りますし。

posted by ゆうき in Linux, コンピューター, モバイル and have Comments (6)