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20. 12
2007

情報ソースの話

Written by: ゆうき - Posted in: 戯言(たんなる日記), 著作権 -

日記的な内容はともかく、何かしら調査した上での記事的な内容には当然、情報ソースが存在します。
ソースが存在しない場合は単なる空想にすぎないでしょう。

その際、情報ソースを秘匿することもできます、週刊誌なんかは明かさない場合も多いですよね。
「さる○○に近い筋から~」のような言い方で隠してる場合です。その場合はまったくの空想とはいえないですが信用度が低いです。ただし、過去の実績も信用度に影響を与えます。

普通の個人Blogなどは過去の実績などないに等しいですから、情報ソースをしっかり開示しないと第三者からの信用度は0に等しいわけです。見ている人の経験則・知識で判断するしかないわけです。なかにはどんな記事でもまるまる信用してしまう、もしくは深く考えずに絶対的事実のように伝達してしまう人もいるわけでして、実は結構危険です。

補足ですが情報ソースにはいくつか種類があります。大雑把に以下のようなものが一般的でしょうか。

1.自分で取材した内容
2.書籍
3.他サイトの情報
4.自分で実際に試した結果
5.TV、または雑誌

Blogの場合、一番多いのは「3」でしょうか。「1」と「2」と「5」はどれが多いかは人によるでしょうね。
技術情報などは「4」が多いですよね(ねっ!)
ここでソースの信用度が高いほど記事の信用度が高くなります。公的なものに近い、または実績の高い人が提供するソースほど信用度は高いわけです。後は明らかに疑う余地のないや複数の情報からひとつの結論が持たされるものならば信用できる、といったところでしょうか。
なお、公的なものが本当に信用が高いかどうかは、実は怪しい場合が多いですが、後ほどなにかあったときに
不利になることはないでしょう。公的なものが出した情報なわけですから、ここに書いてありますといえばいいわけですし。もっとも多少は疑うことも必要ですが。

また、サイトを参考にした場合は消される可能性もある、ということに気をつけないといけないようです。
消すこと自体は別に悪いことではありませんが、参照できないのでは意味がありません。
Web魚拓のようなサービスもありますが、著作権の問題もありますので微妙です。

どこを参照するにしろ複数の情報ソースをあたるのがいいと思います。そのほうがより確信できますから。
ただ、複数あたって食い違いがあった場合は、また調査しなおしということになるでしょう。
時には解決しない場合もあると思います。この場合は時間がたつと状況が変わっていることもあるでしょう。

補足が長くなりましたが、信用度を高めるにはなるべく良い情報ソースを明かすことが重要なわけです、がここで明かし方が問題になります。
明かし方には引用する場合とソースはこちらといってリファレンスを示し、自分の文章で書く場合があると思います。
引用する場合は著作権法に従っていれば問題ないでしょう。リファレンスする場合は少し厄介です。
まず、リンクや取材の場合はリファレンス先に参照方法ついて指示がある場合があります。そもそもリファレンスはだめという場合もあります。リファレンス禁止が法的に効力を持つかどうかはおいておいて、わざわざ揉めることもないので素直に従ったほうがいいでしょう。その場合は記事を読む人にヒントをあたえソースを自力で探してもらうことになりますが。メールや口頭等でのやり取りの場合は探しても見つかりませんが・・・

それとリファレンスすること自体が好ましくない場合です。リンクを貼ると当然、その記事を読んだ人リファレンス先を参照します。リンクの場合は手軽さもあって大部分の人が参照するでしょう。
その際、相手が法人かそれに順ずる場合は、責任等がある場合が大多数なので、対処してもらうということでよいと思いますが、個人の場合は一度に大量に押しかける可能性があるわけですから、問題が大きくなると相手は個人ですからそれに対応するのは困難でしょう。(何のことを言っているかわかると思いますが)

どの場合も結局は法や公序良俗に反しない限り、記事を書く人の判断しだいです。けれどこのことは心に留めておいたほうがいいと思います。

それと情報ソースが複数の場合、可能であれば全部明示したほうがいいですが、内容が一致しているのであれば一番信用度の高そうなものでいいでしょう。

実はほんのちょっと前に明かし方を失敗してまして、こんなことを考えた次第です。

ちなみに「○○によると~」のような形でソースを参考にして記事を書いたからといって引用になるわけではないと思います。もしそうであればソースを秘匿すること自体が違反になってしまいますから。結局は信用度の問題ですね。
そういう意味で先の記事の一部は信用度が低かったと。まあ別のところで補完される形ではありましたが。

なお、この記事に具体的な情報ソースはありません。僕個人の経験則・知識によって書かれたもの空想です(というより一応論述?ですね、もっと正しい言い方があるかもしれないが-そんなご大層なものでもないか-)なのでこの記事の信用度は完全に読んだ人の経験則・知識次第ですね。

それにしても信用度の高い記事を書くって大変ですね・・・

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